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USA Legacy Express vol.86 -SCG Invitational Season 3 etc.-

2015/09/10 00:00 

    • Kenta Hiroki
    • コラム
みなさんこんにちは。

新セットの『戦乱のゼンディカー』のスポイラーも公開されはじめ、対抗色ミシュラランドなど、おもしろそうなカードが見られます。




さて、今回の記事では【SCG Invitational Season 3】と【SCG Premier IQ New Jersey】【SCG Premier IQ Cincinnati】の結果を見ていきたいと思います。



SCG Invitational Season 3 トップ8
~Grixis DelverがSCG Invitational Season 3を制する!~


2015年8月28-30日

Alex Bastecki
※画像は【StarCityGames.com】より引用させていただきました。

1位 Grixis Delver/青黒赤ジャンク
2位 Sultai Delver/青黒緑アグロ
3位 Grixis Delver/青黒赤ジャンク
4位 Miracles/白青奇跡
5位 Esper Deathblade/白青石鍛冶
6位 UR Delver/青赤デルバー
7位 Merfolk/マーフォーク
8位 UR Delver/青赤デルバー

レガシー部門7-1以上
Reanimator/リアニメイト
Grixis Delver/青黒赤ジャンク
UR Delver/青赤デルバー
Elves/エルフ
Miracles/白青奇跡
Grixis Control/青黒赤ジャンク
Death and Taxes/デス&タックス
Lands/土地単
Esper Deathblade/白青石鍛冶

レガシーでプレイオフが行われた【SCG Invitational Season 3】は今大会の前の週に開催された【レガシー選手権2015】での活躍も記憶に新しいGrixis Delverの優勝で幕を閉じました。

競技志向のSCG Invitationalらしく、トップ8は安定した成績が期待できる青いデッキで占められています。トップ8の半数がGrixisカラーと青赤の2色のバージョンを合わせてDelver系と、青いデッキの中でも頭一つ抜けているようです。


今大会で見事に優勝を飾ったGrixis Delverについては【前回の記事】のレガシー選手権で解説したリストとさほど変化が見られなかったため、今回は他のデッキを中心に紹介していきたいと思います。


Interview With Erik Smith

Erik Smithは過去の【SCG Invitational】でも優勝経験もある強豪プレイヤーで、今大会のレガシー部門で7-1という成績で早々にトップ8入賞を決めています。

今回の記事のためにお話を聞くことができました。


Erik Smith「Esper Deathblade」
SCG Invitational Season 3 (5位)

3 《Tundra》
3 《Underground Sea》
1 《Savannah》
1 《Scrubland》
1 《Tropical Island》
4 《溢れかえる岸辺》
4 《汚染された三角州》
1 《湿地の干潟》
1 《霧深い雨林》
2 《不毛の大地》

-土地(21)-

4 《死儀礼のシャーマン》
4 《石鍛冶の神秘家》
1 《ヴリンの神童、ジェイス》
1 《瞬唱の魔道士》
2 《真の名の宿敵》
1 《ヴェンディリオン三人衆》

-クリーチャー(13)-
4 《剣を鍬に》
4 《渦まく知識》
3 《思考囲い》
2 《思案》
1 《呪文貫き》
4 《Force of Will》
3 《時を越えた探索》
1 《梅澤の十手》
1 《殴打頭蓋》
2 《ヴェールのリリアナ》
1 《精神を刻む者、ジェイス》

-呪文(26)-
3 《翻弄する魔道士》
2 《狼狽の嵐》
2 《外科的摘出》
2 《突然の衰微》
1 《盲信的迫害》
1 《至高の評決》
1 《テレミンの演技》
1 《森の知恵》
1 《真髄の針》
1 《精神を刻む者、ジェイス》

-サイドボード(15)-
hareruya



■ Deathbladeを選択した理由

Erik: Deathbladeはここ2年間ずっと使い続けていて、他のデッキもいろいろと試してみたけど、Deathblade以外で出たレガシーの大会ではあまり上手くいかなかった。だから、他の人たちがDeathbladeは現在のメタに合っていないと言っていても僕はこのデッキを使い続けていくことに決めていた。

Deathbladeはメインからレガシーの強力なカードを多数積んでいて、サイドボードの選択肢も豊富だ。


■ このデッキのメタ的な立ち位置

Erik: 個人的にはDeathbladeは環境に合わせた調整さえすればどんな環境にも対応できると考えている。このデッキは環境の理解力とデッキに関する知識が要求されるから、十分に練習することをお勧めする。


《ヴリンの神童、ジェイス》の使い勝手

Erik: 大会中あまり引かなかったけど、特にMiraclesなどコントロールとのマッチアップで引いたときは活躍したよ。

ルーター能力はDeathbladeでは非常に強力なんだ。レガシーには様々なデッキがあるからメインは相手によっては無駄碑になるカードも多いけど、《ヴリンの神童、ジェイス》のルーター能力なら無駄碑をキーカードに変えられる可能性がある。

「変身」すれば《渦まく知識》などのドロースペルを使い回すことでさらに手札を整えたり、マッチアップに応じた妨害スペルなどを使い回して有利な状況を作り出せる。


ヴリンの神童、ジェイス渦まく知識




■ サイドボードについて

Erik: 今大会では主にOmni-tellのようなキャントリップを多用するコンボデッキやMiracles、Delver系に加えて、このデッキにとって相性の悪いマッチアップでもあるLandsも意識したよ。


--《テレミンの演技》はどういったデッキ相手にサイドボードされるの?


Erik: 《テレミンの演技》は元々Shaheen Soorani(SCGのライターでEsperコントロールの達人)がLandsに対する切り札としてサイドに忍ばせていたカードで採用してみることに決めたんだ。

ただし、《不毛の大地》を回避する手段を持たないこのデッキでは(Esper Stonebladeと比べると)《テレミンの演技》をキャストするのは難しい。特にLoamエンジンによるロックを《翻弄する魔道士》《外科的摘出》などを駆使して乗り越えたとしても、《暗黒の深部》などがあるからDeathbladeの不利は変わらない。

そういった場合でも《テレミンの演技》相手のライフトータルを無視した勝ち手段となる。マリット・レイジトークンを《剣を鍬に》などで除去することで相手のライフを削りきるのが難しくなるからね。


幸い今大会ではLandsには当たらなかったから《テレミンの演技》を使う機会はあまり無かったけど、《テレミンの演技》Lands以外のクリーチャーの少ないコンボに対してもサイドインされる。

Omni-Tellに対しても《引き裂かれし永劫、エムラクール》を奪うことができるから有効だ。



テレミンの演技翻弄する魔道士外科的摘出



他には様々なコンボとのマッチアップで有効な《外科的摘出》《翻弄する魔道士》《狼狽の嵐》をいつものリストよりも多めに採れるように調整した。《突然の衰微》はMiracles(《相殺》《僧院の導師》)、Delver系など多くのマッチアップで使える除去だ。


今回のリストはMiraclesやコンボに対して絶えず妨害スペルを提供し続けてくれるフレキシブルなサイドオプションとなる《森の知恵》も入っているから緑が少し濃くなっている。《盲信的迫害》《至高の評決》は流行りの 《若き紅蓮術士》を使ったGrixisのようなデッキに対してコントロールとして振る舞うことを可能にしてくれる。

スイーパーはElvesにも効くけど、最近はあまり見なくなったから、より有効な《封じ込める僧侶》《非業の死》よりも他のデッキにも有効なフレキシブルな選択を優先したんだ。


--なるほど、詳しく説明してくれてありがとう!


突然の衰微森の知恵至高の評決




SCG Invitational Season 3 デッキ紹介

「Grixis Control」



Todd Anderson「Grixis Control」
SCG Invitational Season 3 (レガシー部門 7-1)

1 《島》
4 《Volcanic Island》
3 《Underground Sea》
4 《沸騰する小湖》
3 《溢れかえる岸辺》
3 《霧深い雨林》
1 《不毛の大地》

-土地(19)-

4 《若き紅蓮術士》
2 《瞬唱の魔道士》
2 《悪意の大梟》

-クリーチャー(8)-
4 《ギタクシア派の調査》
4 《渦まく知識》
4 《思案》
4 《稲妻》
3 《陰謀団式療法》
2 《紅蓮破》
1 《無垢の血》
1 《四肢切断》
1 《コラガンの命令》
4 《Force of Will》
4 《時を越えた探索》
1 《精神を刻む者、ジェイス》

-呪文(33)-
2 《硫黄の精霊》
2 《青霊破》
2 《外科的摘出》
1 《不毛の大地》
1 《イゼットの静電術師》
1 《赤霊破》
1 《陰謀団式療法》
1 《ラクドスの魔除け》
1 《コラガンの命令》
1 《真髄の針》
1 《サーボの網》
1 《精神を刻む者、ジェイス》

-サイドボード(15)-
hareruya



SCG所属プロのTodd Andersonは今大会惜しくもトップ8は逃したものの、レガシー部門をGrixis Controlで7-1という優秀な成績で終えています。

Gerry Thompsonが使っていたGrixis Controlのアップデート版のようです。


☆注目ポイント

以前Gerry Thompsonが使用していたリストは《ヴリンの神童、ジェイス》が採用されていましたが、【彼がインタビューでも話していた】通り《瞬唱の魔道士》に変更されています。

よく目にするGrixis Controlは軽いキャントリップで墓地を肥やして《グルマグのアンコウ》など「探査」クリーチャーで決着を付けるアグロコントロール的な構成ですが、このGrixis Controlは「探査」クリーチャーは不採用で、代わりに「探査」ドロースペルの《時を越えた探索》が4枚フルに採用されているなどコントロール寄りの構成となっています。


他のGrixis同様に《若き紅蓮術士》《陰謀団式療法》によるシナジーが強力で、ハンデス・カウンター・除去と妨害も揃っており、アンチ青の《紅蓮破》もメインから採用されているので他の青いデッキに強い構成です。

Landsとの相性が悪いので、対策としてLandsの多くの土地をシャットアウトする《サーボの網》、Loamエンジン対策になる《外科的摘出》が採用されています。

《硫黄の精霊》はDeath and Taxesの他にも《僧院の導師》をサイドインしてくるMiraclesとのマッチアップでも使用され、「刹那」を持つためカウンターされないクロックとしても活躍します。


瞬唱の魔道士時を越えた探索硫黄の精霊




SCG Premier IQ New Jersey トップ8
~Landsが青いデッキに順当に勝利を重ね優勝~


2015年8月28-30日

Alex Lorenz
※画像は【StarCityGames.com】より引用させていただきました。

1位 Lands/土地単
2位 Merfolk/マーフォーク
3位 Grixis Delver/青黒赤ジャンク
4位 Miracles/白青奇跡
5位 ANT/むかつきストーム
6位 Jeskai Control/青白赤コントロール
7位 Grixis Control/青黒赤ジャンク
8位 Merfolk/マーフォーク

見事なまでに真っ青だったInvitationalの上位に対抗するかのように青いフェアデッキに強いLandsがJeskai Control、Miracles、そしてMerfolkに勝利を重ね、見事に優勝を飾りました。

オープンやInvitationalと比べると規模も小さくややカジュアルな印象のあるIQですが、今大会はInvitationalの併催イベントということでBBD、Ben Friedman、Noah Walkerといった強豪プレイヤーも見られ、いつもよりもレベルが高いイベントだったようです。



SCG Premier IQ New Jersey 3 デッキ紹介

「Miracles」「Merfolk」



Brian Braun-Duin「Miracles」
SCG Premier IQ New Jersey (4位)

3 《島》
2 《平地》
3 《Tundra》
3 《Volcanic Island》
4 《溢れかえる岸辺》
4 《沸騰する小湖》
2 《乾燥台地》

-土地(21)-

3 《瞬唱の魔道士》

-クリーチャー(3)-
4 《剣を鍬に》
4 《渦まく知識》
4 《思案》
1 《対抗呪文》
2 《天使への願い》
1 《議会の採決》
4 《Force of Will》
4 《終末》
2 《時を越えた探索》
4 《相殺》
4 《師範の占い独楽》
2 《精神を刻む者、ジェイス》

-呪文(36)-
3 《僧院の導師》
3 《紅蓮破》
2 《翻弄する魔道士》
2 《狼狽の嵐》
2 《外科的摘出》
2 《摩耗+損耗》
1 《イゼットの静電術師》

-サイドボード(15)-
hareruya



《宝船の巡航》が禁止カードに指定されて以来Miraclesを使い続けているBBDは同デッキでレガシーのイベントでコンスタントに好成績を残しています。

Invitational本戦では惜しくもトップ8は逃したものの、レガシー部門を7-1という成績で終えており今大会ではトップ4入賞を収めました。


☆注目ポイント

メインはシンプルな構成でMiraclesでよく見られる《Karakas》《ヴェンディリオン三人衆》などの伝説のクリーチャーによるコンボも不採用で、現環境では珍しく《紅蓮破》もメイン不採用です。


4枚ずつ採用された《思案》《渦まく知識》にそれらを再利用できる《瞬唱の魔道士》、そして《師範の占い独楽》の恩恵で安定した回りが期待できそうです。

《瞬唱の魔道士》が多めに採られていることにより、サイド後も他の青いデッキとのマッチアップで《紅蓮破》を積極的に使っていけそうです。サイドも最近定番となっている追加の勝ち手段《僧院の導師》、コンボ対策の《翻弄する魔道士》《外科的摘出》《狼狽の嵐》、置物対策の《摩耗+損耗》と分かりやすくまとまっています。


《イゼットの静電術師》《若き紅蓮術士》を使ったデッキやDeath and Taxes、Elves、最近数を増やしてきているInfectにも有効なクリーチャーです。青いカードなので 《Force of Will》のコストにもなり《若き紅蓮術士》などクリーチャーをサイドインしてくるOmni-tellなどのコンボデッキに対してもサイドインできます。


師範の占い独楽僧院の導師イゼットの静電術師





Ben Friedman「Merfolk」
SCG Premier IQ New Jersey (8位)

11 《島》
4 《魂の洞窟》
4 《変わり谷》
2 《不毛の大地》

-土地(21)-

4 《呪い捕らえ》
4 《アトランティスの王》
4 《真珠三叉矛の達人》
4 《銀エラの達人》
3 《潮流の先駆け》
3 《幻影の像》
4 《真の名の宿敵》

-クリーチャー(26)-
4 《Force of Will》
4 《虚空の杯》
4 《霊気の薬瓶》
1 《梅澤の十手》

-呪文(13)-
4 《三なる宝球》
3 《狼狽の嵐》
3 《大祖始の遺産》
2 《基本に帰れ》
2 《梅澤の十手》
1 《万力鎖》

-サイドボード(15)-
hareruya



ここのところ立て続けに上位に入賞を収めているMerfolk。青いデッキが幅を利かせているレガシーでは「島渡り」が強く、メインから《虚空の杯》を採用しているためキャントリップを多用するコンボやDelver系に強い構成になっています。


☆注目ポイント

メインの《虚空の杯》に加えてサイドには4枚の《三なる宝球》や特殊地形対策カードの 《基本に帰れ》など相手の行動を著しく制限させるカードが多数積まれています。

他のクリーチャーデッキに対抗するために《梅澤の十手》がメイン、サイドと合わせて合計3枚採用されています。

《潮流の先駆け》はレガシーのMerfolkでもメインのクリーチャーとして定着しています。《死儀礼のシャーマン》《秘密を掘り下げる者》をバウンスすれば「X=1」の《虚空の杯》によって再展開を封じることもでき、「探査」クリーチャーも一度バウンスされれば墓地を肥やし直さなければならなくなります。


虚空の杯三なる宝球潮流の先駆け




SCG Premier IQ Cincinnati トップ8
~またもGrixis Delverが制する~


2015年9月5-6日

Logan Mize
※画像は【StarCityGames.com】より引用させていただきました。

1位 Grixis Delver/青黒赤ジャンク
2位 Omni-tell/実物提示教育
3位 Lands/土地単
4位 ANT/むかつきストーム
5位 Burn/赤単
6位 Death and Taxes/白ウィニー
7位 Burn/赤単
8位 Infect/感染アグロ

今大会の決勝はGrixis DelverとOmni-tellという環境の2強対決でGrixis Delverが勝利し、【レガシー選手権2015】【SCG Invitational New Jersey】に続いて優勝を飾りました。

非青デッキの中でも結果を残し続けているLandsもトップ4に入賞しています。しかし、それよりも印象的だったのは今大会上位に2名のプレイヤーを送り込んだBurnです。



SCG Premier IQ New Jersey 3 デッキ紹介

「Burn」



Austin Casey「Burn」
SCG Premier IQ Cincinnati (7位)

9 《山》
3 《血染めのぬかるみ》
4 《沸騰する小湖》
4 《樹木茂る山麓》

-土地(20)-

4 《ゴブリンの先達》
4 《僧院の速槍》
4 《大歓楽の幻霊》

-クリーチャー(12)-
4 《Chain Lightning》
4 《溶岩の撃ち込み》
4 《稲妻》
4 《発展の代価》
2 《焼尽の猛火》
4 《裂け目の稲妻》
4 《火炎破》
2 《硫黄の渦》

-呪文(28)-
4 《紅蓮破》
4 《極上の炎技》
3 《罠の橋》
2 《焼尽の猛火》
2 《粉々》

-サイドボード(15)-
hareruya



レガシーの低予算デッキとして大きなイベントでは必ずと言っていいほど見かける赤単色のバーンデッキ。

最近は《僧院の速槍》《大歓楽の幻霊》といった赤い強力なクリーチャーにも恵まれ、トップメタのデッキとも互角以上に戦えるほどの強さになっています。

環境は相変わらず特殊地形に頼ったデッキで溢れており、最近では一大勢力となったLandsなどにも劇的な効果が見込める《発展の代価》をメインから4積みできるデッキなのでメタ的にもいい位置にあると言えます。


☆注目ポイント

Austin Caseyのリストで特徴的なのはサイドに4枚採用されている《極上の炎技》です。

『マジック・オリジン』から加入したバーンスペルで3マナソーサリーと小回りが利かない点はネックとなりますが、4点火力で「魔巧」を達成していると打ち消されなくなるので最後の数点が削りやすくなり、青いデッキが幅を利かせているレガシーでは強力です。

また、《紅蓮破》も4枚と青対策が徹底されています。


大歓楽の幻霊発展の代価極上の炎技




総括

【SCG Invitational Season 3】と【SCG Premier IQ New Jersey】【SCG Premier IQ Cincinnati】の三つの異なる大会を見ていきましたが《時を越えた探索》を使ったデッキ、特にGrixis Delverの圧倒的な強さが目立ちます。

他には青いフェアデッキに有利なLandsや、デッキの構成上キャントリップに頼らないため《虚空の杯》をメインから積むことが可能で、「島渡り」など青いデッキに強い要素を持ったMerfolkなどが結果を残しています。

以上USA Legacy Express vol.86でした。次回の記事ではSCG Premier IQ WorcesterとSCG Premier IQ Milwaukeeの入賞デッキを解説予定です。

それでは次回の記事でまた会いましょう。楽しいレガシーライフを!



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